年齢とともに、肌の衰えが気になってくるものだよな。
私も自分の顔をよーく見てみると、毛穴が開き、小さなシミなどもたくさんある。
肌が綺麗で張っていた若い頃に戻りたい!
戻ることは無理でも近づけることはできる。
若い頃の肌に近い状態にもっていきたい…そう思っているなら必見だ。
この記事では、男が肌を綺麗にする方法をまとめてみたので読んでみてほしい。
男が綺麗な肌を手に入れるには
綺麗な肌を手に入れるには、極論
『保湿』をしなさい。
ということに尽きる。
それを踏まえたうえで、綺麗な肌を手に入れるために必要なことや注意すべきことをお伝えしよう。
肌が汚れる原因
肌が汚れる原因として、肌に悪影響なものとして以下があげらるぞ。
- 食習慣
- 洗顔の仕方
- 睡眠
- 紫外線対策
- ストレス
- 保湿
どこでもよく見るのが、この6つだ。
では、この6つの何が悪影響なのかを見ていこう。
洗顔の仕方
洗顔は優しく、肌へ刺激を与えないように。
一昔前までは、男は洗顔なんかにこだわらなかった。
しかし、現代では洗顔の仕方も肌荒れの原因と考えられている。
よく泡立てて、指で円を描くように洗うんだ。
睡眠
睡眠不足や、生活リズムのばらつきも肌荒れの原因だ。
人間の体は寝ている間に、さまざまな修復が行われる。
肌だって例外ではない。
しかし、睡眠時間が短いと、修復の途中などで起きる時間になってしまう可能性もある。
寝る時間がころころ変わる場合も、体がいつ修復をしていいのか分からなくなるだろう。
完全な修復ができずに、肌荒れの原因になるんだ。
ストレス
ストレスを溜めると、交感神経が働き、免疫力の低下や、肌のターンオーバーの不調にもつながるぞ。
言うまでもなく、肌に悪いんだ。
肌が弱っているところに、紫外線やほこりなどの刺激を受けてよけいに悪化してしまうこともあるぞ。
食習慣
ジャンクフードなどの栄養バランスの悪いものを食べすぎていると、肌荒れは起きる。
脂質・糖質・食品添加物がたくさん入っていることに加え、高カロリーだ。
また加工食品なども栄養のバランスは悪く、肌に良いとはいえないので食べすぎには気をつけよう。
紫外線対策
紫外線も肌荒れの原因になるぞ。
紫外線を浴びると、皮膚は紫外線が肌の奥に入り込むことを防ごうとする。
そうして肌を守ろうとするあまり、肌の表面では角質が滞った状態になるんだ。
それにより肌のバリア機能が低下してしまい、水分が逃げやすくなる。
つまり、乾燥してしまうということだ。カサカサになれば綺麗な肌とはいえないな。
間違った保湿
肌のケアに気を使ってるようでも、保湿の仕方を間違ってしまうのもよくない。
保湿をしているのに、肌荒れをしているようであれば、保湿の仕方が間違っている可能性があるぞ。
保湿は洗顔後にすぐに行うこと。肌の水分が飛んでしまう前に行おう。
また、適切な量を使用しよう。多すぎても無意味。少なすぎても保湿しきれない。
パッケージに記載されている使用量を守るようにしよう。
肌の基本構造を知ろう
肌は表皮と真皮、そして皮下脂肪で構成されている。
真皮は、コラーゲン、エラスチンなどからなっている。
表皮のいちばん奥にある基底層により角質層に向けて新しい肌となるターンオーバーが行われているんだ。
化粧水や保湿液などは、角質層までしか届かない。
つまり、角質層以外のケアについても目を向けるべきというわけだな。
肌を綺麗にするための対策
- 洗顔
- 保湿
- 紫外線対策
- タバコ
洗顔
洗顔料はよく泡立てて、毛穴の汚れがとれるように円を描きながら洗おう。
よく泡だけで手のひらや指は地肌に触れないように…と書いてあるものもあるが、それだけでは汚れが取れきれない。
地肌に指や手のひらをつけても良いが、くれぐれもこするようにゴシゴシ洗うのはNGだ。
保湿
洗顔後の保湿は3分以内にしよう。
お風呂場ではじめに洗顔しているのなら、お風呂場で洗顔するのは止め、お風呂から出たあとに洗うようにしよう。
そうでなければ、3分以内というのは難しいはずだ。
もちろん3分以内と急かしているのは、水分が飛ぶ前に保湿するためだ。
紫外線対策
男も肌のために紫外線対策をする時代だ。
年取ってからシミだらけで、皮膚の垂れ下がったオヤジにはなりたくないよな。
それならば、日頃からの紫外線対策を徹底しよう。
外にしばらく出るのなら、かばんの中に常備し、落ちてきたらすかさず塗り直そう。
日焼けが好きなのもわかるが、UVクリームを塗っていても日焼けはする。
かえってその方が、痛くならずに良い焼け方をするぞ。
まとめ
ぶっちゃけ、肌が汚いとモテ度は下がる。
女性から見て男性の肌は綺麗な方がいいはずだ。
いくら内面が良くても、最初に見られるのは外見だ。
つまり、肌が汚いと肌が綺麗な人よりも初見で劣るということ。
だからこそ、お肌のケアはモテるために必然なのさ。
あなたが女性に「おいくつですか?」と質問をされ、実年齢を言ったときに…
「えーっ、意外と若いんですねw」なんて言われたらショックだろう。
だからこそ、しっかりお肌のケアについて考えてみよう。