B.R.CHANNEL Fashion Collegeなどで紹介された、アクアディパルマ(ACQUA di PARMA)のベルガモットカラブリア(BERGAMOTTO di CALABRIA)を購入した。
1万円台の香水しか購入したことがなかった私には、少しハードルが高く感じたが、小さいボトルもあり、スタイル、香りともに大満足だったのでレビューしよう。
ACQUA di PARMAとは
1916年、イタリアのパルマの工房でオーデコロン「コロニア」が誕生。厳選の香料と真のクラフトマンシップによる確かな品質が、時代と流行を超越し評判を呼びます。1950年代のイタリア映画黄金期を経て、世界の上流階級で愛される高級フレグランスの地位を確立しました。サヴォアフェールと洗練を追求し、さりげないラグジュアリーを提案する<アクア ディ パルマ>は、イタリアンエレガンスの象徴です。
参照元:ISETAN MEN’S net
ACQUA di PARMAは門外不出のレシピ
ACQUA di PARMAの香水ボトルはジュースと呼ばれており、ACQUA di PARMAの従業員ですら、どこの工場で作られているのか知らない、門外不出のレシピがあるとされている。
つまり、ベルガモットの香りは数あれど、ACQUA di PARMAでしか出せない香りということ。
ベルガモットカラブリア(BERGAMOTTO di CALABRIA)

先日、有楽町で購入してきたのがコレ。
ACQUA di PARMAから出されている青ボトルの香水はすべて嗅いだ結果、最初のACQUA di PARMAとして私が選んだのは、ベルガモットカラブリア(BERGAMOTTO di CALABRIA)だ。
ベルガモットカラブリア(BERGAMOTTO di CALABRIA)について
B.R.CHANNELでも、ファッションディレクター干場義雅さんが好きだと言っていたし、女優の寺田有希さんも「私これ好きだなー」と言っていた。
つまり、男性にも女性にも受け入れられるバランスの良い香りということ。
どんな香りかというと…ベルガモットカラブリアには、ベルガモット、シトロン、ジンジャー、シダーウッド、ベチバー、ベンゾイン、ムスクが入っていて、自然にインスパイアされたフレッシュだけれど温かみのある香りだ。
個人的には柑橘系で甘すぎず、ビジネスシーンにも使えるフレグランスだと思う。
だから会社に一振りして行ってるが、まだ「いい匂いですね」などの言葉は頂いてない(笑)
ベルガモットに限らず、ACQUA di PARMAの青ボトルはどれも海を感じさせるような爽やかな香りばかり。
ベルガモットカラブリア(BERGAMOTTO di CALABRIA)の詳細
ボトルの大きさは2種類あり、私ははじめは小さい方を購入した。
いきなり大きいボトルを購入するのって勇気がいるものだよな。
ボトルの大きさによって値段も異なる。
価格 | 13,500~21,060円(税込) |
内容量 | 75mL/150mL |
原産国 |
イタリア |
オブジェとするだけでオシャレ
ACQUA di PARMAの青ボトルは部屋の中に置いておくだけでオシャレだ。
整理整頓された部屋に、この青ボトルがあれば、もう女性はあなたを他の男性とは別格で見るでしょう。
想像してみてくれ。
陽の光はACQUA di PARMAの青いボトルを床に映し出す。
部屋は柑橘系の爽やかな香り。
彼女はスーッと息を思いっきり吸い込み、リラックスした表情で、あなたを見つめている。
あなたはそんな彼女の腰に手を回し、優しくソファーに誘導する。
どっしりしたソファーに腰掛けて、見つめ合う二人…
こんな状態なら、もう何が起こってもおかしくないだろう。
だが、もしその部屋にACQUA di PARMAがなかったら…
アクアディパルマはどこで買えるの?
ACQUA di PARMAは、インターネットでも購入できるぞ。